漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
子宮ガン検診へ行き、そこで子宮内膜症と言われ、大きな病院でMRIを撮るとチョコレートのう腫であることが分かりました。大きさは、9.8㎝×7.1㎝でした。
手術は避けられないかもしれないけれど、何か方法はないかインターネットで調べるうちに漢方という方法があることを知りました。
漢方を飲む前は、夜お布団に入ってもなかなか寝付けず、2時間以上ということもよくありました。
それに一度眼が覚めてしまうと朝まで眠れないこともありました。
嫌な夢はよく見て、朝起きても「よく眠った。疲れが取れた」と感じることはありませんでした。
(40歳 女性)
漢方を飲み始めて少しずつ少しずつ眠るまでの時間が短くなり、夜中に目覚めることも少なくなりました。
今、漢方を飲みはじめて3ヶ月ですが、朝起きて「あぁよく寝た」と言える日があります。
主に“肝”の不調により寝つきが悪かったり、嫌な夢を見ていました。
“肝”はチョコレートのう腫ともとても関わりが深い臓腑です。
“肝”を中心に整えることにより、睡眠の質がよくなってきました。
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